名前の通り、地元を、地産地生(その地で生きる)を愛するおばあちゃん。
倫子が生まれる前に亡くなっている。博多の古門戸町(旧魚町)で魚を売り歩いていた。
(鶯・・・県鳥 梅・・・県花) |
ウメ子は魚を売り歩いていたので、息子(倫子の父)にカツオと名付け、
カツオは名前に負けず、魚市場で勤めていた。子供の倫子に、有明の海苔をイメージして
ノリコと名付ける。死に際まで「食堂を開きたい」と言っていたというウメ子ばあさんの話や
色々なウメ子の話を父カツオからよく聞かされ、“ウメ子ばあさんの夢をかなえたい!”と
意志を受け継ぎ、ウメ子食堂を開店する。梅子ばあさんを尊敬している。 |
・・・色んな仕事をして、転職を繰り返し、失敗の連続の人生。
妻と流れ着いた福岡で、倫子と出会い、ウメ子食堂で大将として働く。 |
倫子は、ウメ子ばあさんの顔は写真も無いからわからない。
父親だけでなく、母親からも性格や人生は嫌というほど聞かされていたが、
父、カツオが何故か写真を一枚も残していなかった。 |