毎週土曜日 17時20分〜17時35分


日本語の持つやさしさ、美しい響き、リズムのすばらしさを「音」として伝える番組を企画しました。
心に届く言葉をアナウンサーの朗読でお送りします。
心の扉を開いて、一緒に本の世界を旅しませんか?

三好ジェームス アナ

RKBのアナウンサーの
リレーによる朗読番組です。

アナBAR

 テーマ性のある作品を朗読というスタイルでとりあげラジオを通して、
じっくりと本と向き合う時間を提供します。

番組へのご意見、ご感想、ご要望、などがございましたら
hondana@rkbr.jpまでお寄せください。


「小鳥と兄妹」「うさぎと二人のおじいさん」小川未明 作  「貧乏を売る」 山之口貘 作
9月27日放送
 小川未明 作 「小鳥と兄弟」
雀ほどの大きさで、紅く美しいうそという名の小鳥は、ある日、
雑誌を見ながら自分の事を話題にしている兄弟の話を耳にしました。
2人の話では都会に行くと、この小鳥は希少種で大切に飼われているとのこと。
そこで小鳥は、そんな生活に憧れてその場所がどこなのか聞いて回るのだが・・・。
 小川未明 作 「うさぎと二人のおじいさん」
ふたりの気むずかしいおじいさん隣り合わせに住んでいました。
一人のおじいさんはうさぎを我が子のように大切に飼っていましたが、
隣のおじいさんが毎朝、大きな咳をしてうさぎを驚かすので小言を言っていました。
もうひとりのおじいさんは、丹精込めて育てている草の芽や盆栽の葉などをうさぎに食べられて怒っていました。
 そんな二人のおじいさんに“ある出来事”が発生・・・。果たして結末は!?
日本のアンデルセンと呼ばれた小川未明の世界をお楽しみください。

10月4日放送
 山之口貘 作 「貧乏を売る」
山之口貘は、沖縄生まれの自由人。底抜けに貧乏だが、底抜けに明るく、
誰にも書けないふしぎな魅力の詩を書きました。
夫婦で出演した放送局の番組で、20年余りの結婚生活で体験した
貧乏にまつわる話を貧乏物語として赤裸々に綴っています。
その後も貧乏物語がお金になるのであればと雑誌や新聞で紹介していると、娘までが
学校で周りの生徒などからからかわれる始末・・・。ユニークな山之口貘の世界に誘います。
放送日   9月27日10月4日 朗読 三好ジェームス

おはなし広場へ
 ナイチンゲール(その1)
 原作.アンデルセン/文.赤木かん子/
 フェリシモ出版/朗読.山下奈緒美
 ○ナイチンゲール(その2)
 原作.アンデルセン/文.赤木かん子/
 フェリシモ出版/朗読.山下奈緒美
 ○ナイチンゲール(その3)
 原作.アンデルセン/文.赤木かん子/
 フェリシモ出版/朗読.山下奈緒美

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